2017年10月10日火曜日

【やせる!】ダイエットについて知るべきたった一つのこと

【注意! 文体がラフです。不快に思われたら申し訳ございません】
今日のブログのテーマはダイエットだ。「ビジネスの話題を取り上げろ!」という指摘には笑顔でスルーする。このブログでは、テーマにとらわれず皆さんの役に立つ話をしていきたい(嘘。僕が書きたいテーマを書いているだけ)。

早速結論。痩せるために最も気にすべきことは、次の文言に尽きる。

「カロリー制限と糖質制限、自分に合う方法を選択する。ただし、極端な制限をしない」

理論的にも、実体験的にも、これがポイントである。また、カロリー制限と糖質制限のどちらが痩せるかという点に関しては、結論が出ていないという点にも注意してほしい。特に、糖質制限に関しては、長期的な安全面でのエビデンス(証拠)が揃っていない。

【成果】
僕の体重は、糖質の量を減らすことで78キロから68キロまで減った。期間は1年。

【僕が採用した手法】
適度な糖質制限ダイエット(1日の糖質摂取量100グラム前後)

【糖質制限ダイエットのメカニズム】
糖質制限ダイエットのポイントは、インスリンというホルモンが分泌されないことにある。インスリンが分泌されると、余分な糖が中性脂肪として体に蓄積してしまう。また、インスリンにより脂肪の分解が抑制される。逆に、インスリンが出ないなら、体内で脂肪として蓄積されないし、脂肪が体につきにくくなる。だから痩せる。と言われている。

【カロリー制限ダイエットのメカニズム】
人が生きていくための代謝>食事による摂取カロリー
人間は生きていくためにエネルギーが要る。そのエネルギーより、摂取したエネルギーが少ないなら、痩せる。ということ。

【僕が糖質制限ダイエットを採用した理由】
炭水化物が大好き。米が大好き。菓子パンが大好き。ポテトチップスが大好き。放っておくと無尽蔵に炭水化物を摂ってしまうため。

【糖質制限に関する否定的な意見】
糖質制限をすることで、摂取カロリーが減っている可能性がある。だから、糖質制限ダイエットを選択しつつも、カロリー制限ダイエットとして痩せた可能性があるということだ。僕自身がそうなのかもしれない。なぜなら、間食が減ったからだ。以前なら、夜食にポテトチップスやチャーハンを食べていた。それらをやめたから痩せたのかもしれない。

以下、糖質制限ダイエットに関する批判記事↓

一方で、糖質制限派を援護する記事もあります↓


以下、カロリー制限ダイエットに関する批判記事↓
※この記事では、結果的に糖質制限の重要性が語られます。

【じゃあどうすればいいの?】
自分に合う方法を採用しよう。僕のような炭水化物大好き人間は、糖質制限を選択することで間食を減らせると思う。実際、世の中の食べ物は炭水化物だらけ。人間、自分がそれほど好きではないものをたくさん食べることができないからだ。糖質制限という皮を被ったカロリー制限ダイエットなのかもしれない。

【結論】
糖質制限ダイエットとカロリー制限ダイエットに関して、個人的な意見では糖質制限ダイエットが優勢だと考えている。糖尿病リスクも減る。ただ、長期的なエビデンスが揃い切っていない以上、過度な糖質制限にはリスクがあると考える。過ぎたるは及ばざるが如し。

適度な糖質制限、カロリー制限を心がけよう。

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